Base
このページではネットショップを開設・運営するにあたって「Base」を比較してます。
ここでしっかりとネットショップ(EC)サイトの特徴を把握して、どのネットショップをオープンさせるか決めましょう!
Base(ベイス)
利用者急上昇中の無料ネットショップ開業サービス!
BASEは新しいビジネスやウェブサービスを立ち上げまくるモノづくり集団「Liverty」が提供する2012年11月19日にスタートした新しいサービスです。
サービス開始から1ヶ月で1万店舗を達成するほど爆発的に利用者が急増している、いま一番勢いのある無料ネットショップ開業サービスです。インターフェイスはシンプルで「Stores.jp」に近い印象があります。
無料なのに商品登録数制限がない
BASEの最大の特徴は商品登録数に制限がないことです。Stores.jpと比較されることが多い同サービスですが、Stores.jpは商品点数5点という制限がありますが、BASEは無制限なのでこの点だけを考慮すると、無料サービスの充実度では一歩リードしているのが現状です。
独自ドメインを利用した運用も可能
自分で好きなアドレス(URL)を取得してBASEで利用することも可能です。このような独自ドメインを利用する際にも費用は一切発生することなく無料で利用できます。
ショップだけのアドレスを設定してオリジナリティとステータスをアップできますね。また万が一のサービス終了に備える意味でも安心して本気の運用が可能になります。
BASEは未成年(学生)でも無料で利用可能!
BASEの規約を抜粋しますと、利用を拒否する内容として「4. 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
」となっており、同意があった場合には利用ができるという意味合いとなります。
未来の見えない時代を生き抜くためには、複数の収入源をもつことが何よりも大切です。ネットショップで成功するという目的だけでなく、将来的な視野を広げてWEBスキルを磨くという意味合いでも大きな経験になると考えて是非挑戦して欲しいですね。なによりノーリスクで開業できるのですから。